子供から見て大人が楽しそうに働いている
ダスキン白亞が目指すのは社会貢献できればと思っています。でも社会貢献って何をすれば良いの?
子供から見て大人が楽しそうに働いている
ダスキン白亞が目指すのは社会貢献。でも何をすれば良いの?
せっかくだったら「社会に何らかの貢献をしたいな」とか、「何か人に役立つことはしたいな」と思ってはいました。でも何をしたらいいのかなっていのはピンと来てなかったんです。
医者でもないし、政治家とかでもないし、、、うち、ハウスクリーニングだしって、、、。ただ、ハウスクリーニングという仕事はやってみると、お客さまの反応がダイレクトに伝わるし感動が広がっていく仕事だと分かったんですよね。
目の前の人から始めれば良い
白亜の目指すところとしては、社会に喜びと感動を与えていく会社であり続けたいと思います。その感動の輪、喜びの輪をどんどん広げていきたいなという風に思っています。
この仕事をするようになって、やっぱり今社長として見てて思うことがあるんです。それは、ほんとに目の前にいる人達を喜ばすことができて、感動してもらうことができて、そしてそこがよくなっていく。
そういう人をたくさん増やしていけば、少なくとも少しずつ社会が世の中が、いい世の中にしていく、いい社会にしていくことに貢献していけるっていう風に感じてるんです。実感してるんですよね。小さな輪が広がっていくイメージです。
子供が見て喜んでもらいたい
あと子供が見て「働いてる大人ってなんかすごい楽しそうに働いてるな」とか「楽しそうに仕事してるな」っていう大人を増やしていきたいですよね。
なんかもう大人はみんな疲れてて、私も子供がいるのでやっぱりそう思うんですけど、大人になるとみんな疲れて愚痴を言ってつまんなそうに仕事してる。
子供たちがそれを見て「自分らもいずれああなっていくのかな」と思ったら未来に希望なんか抱くわけないと思います。やっぱり「楽しく元気に生きて仕事してることが楽しんだよ」「世の中の役に立ってるんだよ」っていう大人を増やしていきたい。
それを見て子供達が喜んでもらえて、それがどんどん未来が明るくなっていくことに貢献していけるだろうな、と思っているんです。それによっても貢献していけるだろうなって思っています。
大きいことを言えば、喜びと感動にあふれる世の中にするために貢献していくっていうのが目指すところです。そのためにも目の前のお客さまや社員ときちんと向き合うっていうことです。